よいお年を (^^)/

皆さま方に今年も感謝 <(_ _)>

ではお気に入りMusicで、
平成最後の大晦日さようなら <(_ _)>

オレのミサコは今何をしているかな～？(*^_^*)

『アルキメデスの大戦』

この作者の作品で『ドラゴン桜』、
『クロカン』、『甲子園へ行こう！』も良かった。
で本作の評価も高得点なので、
期待して大人買いは大正解 ヾ(＾v＾)k

早く次が読みてー(^^)

アルキメデスの大戦（１） (ヤングマガジンコミックス)

• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2016/05/06
• メディア: Kindle版

オレの墓？･･･上杉家廟所

　［ BGM：Song of Life 葉加瀬太郎 ］

質実剛健の家風を今に伝えるか、
米沢藩歴代君主が眠る、
上杉家廟所へ12年ぶりに参拝。
→　米澤藩主上杉家廟所（公式HP）

ここはズバリ山形県米沢市御廟1丁目 ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ

先ほどまで舞っていた雪は止み、
この杉木立が一層映える美しさよ。
んで他には誰も居ない一人占めの優越感。

藩政時代は景勝公からの墓所として、
中央に景勝公、以下左右で、
謙信公は米沢城本丸に祀られていた。
明治になり謙信公も当地に祀ることになり、
景勝公は左に移り、謙信公が中央となった。

戦国期、全国に名を馳せた謙信公は別格！

幾多の合戦でも明確な大敗は無かったし、
長駆の遠征続きでも資金難に陥らなかった。
その経営・統率力は、やはり英雄として君臨だ。

後世に輝く、宿敵武田信玄との名人戦＝
＝川中島の戦いは戦国絵巻定本。

静かすぎる周囲に身が引き締まり拝礼 <(_ _)>
ちょっとカッコよく響く不識院様 (^_^)ゞ

雪が降り積もった境内は、
歩道の除雪がされているが、
どの廟にも除雪されているのでは無い。
謙信公と景勝公ともう1人のみ。

それはこのように左側のある藩主。

その人は、破綻寸前に陥った藩を、
見事に立て直した治憲公＝鷹山公。

地方の中小企業の次男坊が、
中央の老舗大企業へ婿入りし、
経営破綻寸前から改革により、
起死回生の復活を遂げさせ、
現代まで続く礎を築く、
まさにサクセスストーリーの主人公だ。

有名すぎるお言葉。
怠惰の塊のオレには耳が痛いぜ (~_~;)
「やりゃ出来るんだ、やらねぇだけなんだ！」

鷹山公、今日も米沢浪漫、戦国絵巻を、
愉しませていただいております。
ありがとうございました <(_ _)>

なんと清々しいことか！
この日この時、参拝出来て好かった ヾ(＾v＾)k

さて胸に感動の、御朱印をいただく。

！(ﾟoﾟ;

うぬぬ･･･この筆は･･･。
そして「上杉墓所」と書いた後に、
明らかに「家」と小さく追記したような (--#)

比較に12年前のものを。
気品溢れるこの感じ、どうよ？
まずは2ついただいたから微笑んでOKだが、
先ののみではなぁ･･･泣いちゃうかも（×_×）
（この辺が御朱印の怖いところですね～）

それはさておき、
いつ来ても雰囲気に浸れるやヨシ。
やはり米沢お勧めポイントのレギュラーだ。

余韻を後にするとタクシーで来られた方が。
米沢3駅何れの駅からも遠いが難だが、
この時はタクシー代を差し引いても、
有り余る至福の時間をお過ごし頂けますよ、
但し御朱印はビミョーな感じですが ~(^_-)~

さて上杉神社の鷹山公像。
卓越した指導力を表し、
未来へも語りかけるような姿。

とーぜん、記念写真ポーズの定番に。
戦国の英雄 謙信公にお参りし、
中興の祖 鷹山公にあやかる d(^^)

ハァハァハァ･･･今日も熱く語ったぜ (^_-)☆ﾏﾝｿﾞｸ


さて記事タイトルの「オレの墓？･･･」だが、
城は「オレの城･･･」例えば → 彦根城（滋賀県彦根市）、
寺は「オレの寺･･･」例えば → 雲洞庵（新潟県南魚沼市）、
神社は「オレの神社･･･」例えば → 土津神社（福島県猪苗代町）、
駅は「オレの駅」･･･例えば → 筒石駅（新潟県糸魚川市）、
これらのルールに則ると「墓」だよね？ね？ね？

今記事ではオレも怖いもの知らずのように、
まるで上杉家廟所に葬られることを、
示唆してるように読めるかも知れんが･･･。
ま、気にしないで･･･(￣∇￣)♪ﾁｬﾝﾁｬﾝ


PS．では英雄達のおまけビデオ集を。

1）やっぱGacktさま～♪

2）嘘っぽさプンプンのミステリーも好物～♪

3）愉しく勉強しよう～♪

4）地域にあれば必須教養～♪

5）この年末年始は2時間40分ガンバロ～♪

本編は　→　農家の休日･･･米沢プチ散策2018冬

山籠もり･･･本の断捨離2018冬

これだけいつも本を求めていれば、
あっという間に溢れるが必定。

そこで2階の本部屋に「山籠もり」し、
取捨選択＝断捨離を2日間ほど。

判断基準は「ときめくか？」(*^_^*)

「良かった」から、「まためくる」かも、
でも「ときめかない」ならば廃棄！

今回は随分と古い本、雑誌もだが、
この量でも買取は3000円程度か。
まずは今までありがとう (^^)/

「ときめく好きなものに囲まれて暮らす」
やはり至言だと思う d(^^)

さぁ～なだぁさん、さなださん ♪
さなださぁ～んは、ゆっかいだ、んなぁ～♪

俺の城！氏、次は免許証をヨロシク (^^)/

被災･･･RX100Ⅲ

さて、その旅行等の、
お出かけで大活躍のRX100Ⅲ。
→　高級コンパクト機RX100Ⅲ参上(^^)/

ビューファインダー、180°回転液晶、
ポップアップフラッシュと、
小さいボディーにこれでもか、おりゃー！
とギミック満載の贅沢仕様でお気に入りだ。

ところが先日事件は起こった。
今までも幾度かあったが、
地面へ落下させてしまい、
今度こそは重症と思われる （×_×）

ビューファインダー上部の、
カバーが吹っ飛んだ！
ああ、キズとマガリーノ (ﾟ´Д｀ﾟ);;;

以来動作がおかしい時があり、
ここぞの撮影時に心許ない･･･(>o<)

急ぎ後妻を探さなくては･･･。

確かにアクシデントなのだが、
物色を愉しんでいる自分を感じる (^_-)☆

『昭和天皇物語』

来春天皇が交替する時期ゆえにか、
激動期の先代の物語が興味深く。

早く続刊を見たい！(^^)

【おまけ】

昭和天皇物語 (1) (ビッグコミックス)

• 作者: 能條 純一
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2017/10/30
• メディア: コミック

昭和天皇物語 (2) (ビッグコミックス)

• 作者: 能條 純一
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2018/03/30
• メディア: コミック

昭和天皇物語 (3) (ビッグコミックス)

• 作者: 能條 純一
• 出版社/メーカー: 小学館
• 発売日: 2018/11/30
• メディア: コミック

オールドカメラの世界を求めて

家族で東京旅行のスピンオフ。
→　東京散策2018冬（1）　（2）

いつか愛たいライカ＆ツァイス･イコン
こーゆーオールドなカメラを扱う店って、
地元近辺にはなかなか無いので、
この機会に現物を見てみたい、と。

未だ危険水域から脱出出来ず ~ (￣∇￣)~

① ラッキーカメラ（新宿）

最近つとに老眼が進み、
よく字が見えん (ﾟ´Д｀ﾟ);;;

そのせいか、
数字の桁が違って見えるのだが･･･。

② アメ横カメラ（上野）

③ にっしんカメラ（秋葉原）

中韓人？多かったなぁ (^_^;)
（オレも黙っていれば大陸系顔 ♪ ）

成熟した大人の趣味世界なれば、
少年オヤジは黙って退出あるのみ。
そしてその圧倒的な世界に、
" 記念に何か買いたい病 ”
の持病も発症せず助かった (^0^;)

今のオレがオールドなライカを持つことは、
カップ麺ばかりの兄ちゃんが、
ベンツを乗るようなものですかね (^_^;)ﾎﾎﾎ

･･･でもなー。

親子読書･･･『ニューイヤー駅伝』2019

親子でスタンバってます (^_-)☆

その箱根駅伝等で活躍した選手は、
どこに所属しマラソン世界記録を目指すのか。
もうすぐの全国高校駅伝の高校生から大学、
社会人と、追っかけるのが愛国者だと (｀へ´)

サンデー毎日増刊 ニューイヤー駅伝 2019in ぐんま 第63回実業団対抗駅伝大会公式ガイドブック

• 作者:
• 出版社/メーカー: 毎日新聞出版
• 発売日: 2018/12/18
• メディア: 雑誌

親子読書･･･『箱根駅伝』2019

親子でスタンバってます (^_-)☆

そろそろ特集番組も忙しい年の瀬。

箱根駅伝 2019 完全ガイド 出場23チーム有力選手写真名鑑&戦力分析 (陸上競技マガジン 2019年1月号増刊)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
• 発売日: 2018/11/30
• メディア: 雑誌

箱根駅伝100年 襷の記憶 (B.B.MOOK1424)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
• 発売日: 2018/12/03
• メディア: ムック

大学駅伝100年のドラマ箱根駅伝全記録ブック (DIA Collection)

• 作者:
• 出版社/メーカー: ダイアプレス
• 発売日: 2018/12/06
• メディア: ムック

箱根駅伝 強豪校の勝ち方 (文春新書)

• 作者: 碓井 哲雄
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 2018/11/20
• メディア: 新書

THE DAY･･･初めての2度観と3回観

『YUKIGUNI』観た！ヾ(＾v＾)k
しっとりと大人の時間を堪能だ。
BGMのジャズもシックでGood！

井山計一氏 御歳92歳＝生涯現役。
あんな風に歳を重ねたいものだ。

酒田市か･･･特別な用事がないと遠いなぁ。

さてその日はサービスデーで1作1000円。
朝イチの館内は混み合っていたが、
『YUKIGUNI』は10人程度？
おかげで静かにのんびりと鑑賞出来てOKだったが。

そして終了した30分後に、
『ボヘミアン・ラプソディ』が始まる。
ん～ん～ん～(~_~;)
ちょっと考えて決めた、観よう、3回目を。
ではその前に腹ごしらえだ。
腹が減っては戦が出来ぬ。

こちらはメチャ混み (ﾟoﾟ;(；´Д｀)
今日もサウンドに酔い、ドラマに涙。
やっぱラストシーンはヤバい。

退出時に涙する若者数名確認。
トイレではこんなオヤジが。
「俺、3回目観ちゃったよ～」
（やっぱ、いるんだ (*^o^*) ）

さて、この短い期間に、
同じ予告編を幾度も見せられると、
何となく観たくなる＝罠に嵌まりつつある？

特に『世界一と言われた映画館』は興味深い。
同じく酒田市の物語で、
例の酒田大火の出火元で、
井山計一氏も出てくる。

ん～愉しみだ。
『バナナ』もいつかのTV放映で観よう。

･･･つーことで、
その日は人生初の、
同日2作品鑑賞と、
同作品3回目鑑賞の達成 \(^^)/
この歳でも「初めて」体験やヨシ！


そして酔いしれた『YUKIGUNI』を観て、
車内で『雪国』を流し、
「雪国」の前を通り帰宅したのであった･･･
･･･の、三段活用イイべ？(^o^)