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新たにチムニースターターを作ってみた [アウトドア・工作]

先の工作で使えることが判ったチムニースターターだが、
小さくて炭の量が少ないので、本格的に大きめに新作することにした。

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お馴染みの油缶の廃材利用だ。

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側面の穴開けにより周囲の変形を防止するべく、木っ端で治具を製作する。
その治具を内面へ入れ込んで突っ張りとするわけだ。

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まず治具を当て合わして、穴開け位置を決定する。

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そして穴開け・・・上部の小さい空気穴は五寸釘のみで、取っ手細工部などはドリルで、
下部の大きな空気穴も釘で位置出し穴を付けてからドリルで開けて、ハサミで切り内側へ折曲げる。

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ここで底面の切り取りを行うが、
周囲20mmほどを残して缶全体の変形対策として機械強度を確保しておく。

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鋭利な端面で指などを切創しないように内側へ叩き折り曲げておく。

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次に炭が乗る網面を取り付ける。

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固定は針金で編み込むようにテキトーに固定する。

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いつか何かに使えるかも、と保管していた部品を取っ手として取り付けて、ハイ完成!

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大型BBQコンロはもちろん、小型コンロでもちょうど収まるサイズがGood!

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チムニースターターはアウトドア、スポーツショップで2000円くらいで買えるが、
仕様が単純なので自作でも機能は必要十分だし、
何度も言うが、工作自体が愉しいし、ゆえに愛着も湧き長く愛用することだろう (^_^)d

一抹の不安は、少し大きすぎたかな?
「大は小を兼ねる」と強気でいるが・・・果たして・・・。

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2012.11.20 追記: → 新チムニースターターは大正解

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花火着火用ろうそく台を作ってみた [アウトドア・工作]

夏は愉しい花火三昧の季節Cool!

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1、2号の頃からなれば構想15年弱のアイテムを先日ちょちょいのチョイとAction!

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花火をろうそくで着火する際、風があると上手く行かないことが多いので、
風除けのろうそく台を製作Go! (なぜか時代焼き(表面をバーナー焼き)がCool!)

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ライター、予備ろうそくなどをチョイ置きできる、うれしい小物入れ付きGood!

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軽く風が吹いていたが使用状況は上々のようだ。

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こんな手軽な細工で着火時のストレスを軽減し、愉しさも倍増で好きかな善きかな (^_^)v

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さらく強い風の時に真価が問われる・・・つーか、そんな強風時に花火をしてはイケません。

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キャンプテントは4号たちのたまり場 [アウトドア・工作]

昨年同様に今年も庭にキャンプテントを張った。

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もちろん先日作成したフロアの上に (^_^)v

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テント設営はひとりでモタモタと1時間ほど要してしまった。

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午後3時半頃からは西日が照りつけるが、早朝からそれまでは木陰なので快適だ。

実は、このテントは夏休み中のチビたちの遊び場なのだ。
家の中では注意しても悪さが止まらない連中ゆえに、何が起るか心配だし責任も持てない。
そこで我らが不在の家では、遊び=友達引き入れを禁止しているので、
日中はテントの中で遊ぶように厳命しているのだ (^_^)v

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さっそく近所の仲間と・・・。

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翌日も違う仲間と・・・。

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なぜか裸でゴロゴロしているヤツが居るので、やはりテントでないと危ない。

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ギャハハハ! ウォー! ・・・まさに、たまり場万歳 \(^^)/
風に乗って愉しそうな雄叫びが周囲に響き渡る。

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みんな帰宅しただろう夕方6時半頃にテント内を確認すると・・・
自転車ヘルメット、スポーツドリンク、ニンテンドーDS、おもちゃピストルなどが散乱している。
全てあの裸ヤローが置きっ放しにして帰宅して行きやがった (-_- # )

やはり油断は出来ない。

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キャンプテントフロアの製作 [アウトドア・工作]

先日の家屋解体での残骸は、まさに宝の山。
(オレの叔母も花壇用の石ころ拾いに忙しい様子だし (^_-) )

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さて、今年も自宅脇にキャンプテントを張るにあたり、
昨年の反省を踏まえた改善点として、防湿・防濡のためのフロアを製作しようと思う。

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廃材利用でチョチョイの・・・

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・・・チョイ♪ だわさ

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これで雨が続いても床面の濡れ対策に効果有りでしょ?

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実はこのフロアは、これ以外にも利用目的があるのだが、
それは忘れた頃に紹介すっかの ○(^_^)○

ここだ! → 越冬準備あれこれ(2) 脱サラオヤジの農家日記


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チムニースターターを作ってみた [アウトドア・工作]

いつもの廃物利用・・・田植え疲れの夕暮れ10分x2日で製作。

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BBQの炭熾し器具のチムニースターターを作ってみた。
原理はいたってシンプル(BE-PAL 5月号より)

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この男らしい=荒々しい出来映えがワイルドだろぉ~?

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ようやく先日に使用してみた。

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新聞紙の着火では今ひとつだったので着火剤を利用する。

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おおっ!垂直に上った火が生きている!

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炭を満タンに入れて放置して、その場を離れること30分・・・

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イイ感じに炭が熾きているので使えるアイテムであることを確認!

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しかし、このサイズではコンロに対して炭の絶対量が不足のようなので、
もう一回り大きいモノ、或いは同サイズをもう一個、の必要性を感じてしまう。

まずは今日も愉しい工作万々歳 (^_^)v


【追記】 新型を製作しました → 新たにチムニースターターを作ってみた

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オレの傘 [アウトドア・工作]

雨のこの季節、アウトドア派のオレさまはもちろん傘にもこだわりの逸品がある。

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と、いうことでこんなブツを。

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持ち手部は、しびれる日本刀の柄仕様。

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持ち運びは忍者のように背中に背負える仕様・・・もちろんしびれます。

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戦国、歴史、真田幸村好きのオレの趣味をしっかりと判っていてくれるお前たち・・・
うっうっうっうっ、ありがとう! 父の日の最高のプレゼントが嬉しいぞ!

・・・な~んて、実は自分で買ったんだけど・・・(泣)
しかも、この時のカツラと一緒に・・・(哀愁)
盗まれないように名前はちゃんと書いておくか・・・(合掌)ひゅゅぅぅぅぅぅうううううう

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流木イスの修繕 [アウトドア・工作]

川原で拾った流木で製作したオブジェのイス・・・

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それは5年前だが、子どもたちも小さかったことを懐かしく思い出す。

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さて、そのイスだが、昨年より腐食が酷くなり、ついに見逃せない状態になった。

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そこで、先日の雨の小一時間を見図り一気に修繕した。

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今年もつなぎ服などの物干しで活躍してもらうべく復活おめでとう!

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焚き火の薪確保 [アウトドア・工作]

そろそろ冬期に伐採した木枝を片付けなければ!

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焚き火用の薪とするために、毎日昼休みに電動丸ノコで切りまくる。

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直ぐに使うものでもないので、一応積んで保管しておくか・・・。
何となく雰囲気に酔っているオレ=そんな自己満足。

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焚き火缶、ロケットストーブでの使用以外に、ファイヤープレイスでも作りたいがね。

あーあ、薪ストーブや囲炉裏の家に住みたいな・・・。


注) 一週間前に作成した記事なので残雪が見事=現在はキレイに消えました。


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ロケットストーブを作ってみた [アウトドア・工作]

燃焼原理を理解すれば手軽に製作可能と思い、ロケットストーブを製作してみた。
けっこうな火力を生むので湯沸かし、料理に活躍するだろうストーブだ。

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ただ暖をとるのならば、側面に吸気穴を設けた一斗缶ストーブで十分だ。

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そんな棲み分けもあれば製作価値と意欲も湧こうものぞ。

さて材料は基本的に廃品、廃材を利用する・・・ここが製作のミソだ。

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燃焼室の側面煙突を突っ込むべく穴を開けるので、最初は寸法けがきを。

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底面にも吸気兼灰出し穴を開ける。

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後に缶内に砂を入れるので、煙突径より小さい方が都合がよさそうだ。

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側面の穴は煙突を突っ込むので、2mm程度大きめに切り込み、内側へ折り曲げる。

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底面穴には以前使用して余った網を敷く。

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T字煙突を設置する。

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T字煙突に連結させる垂直煙突の長さも適当に当りをつける。

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側面燃焼室煙突を連結して、一斗缶上部の切り取った板を再利用して薪受板とする。

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さて、ここもポイントとなる。
下面が吸気口だが、煙突径のおよそ1/3~1/4程度がよさそうだ。

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必須ではないが、完成すれば重くなるので取っ手があれば便利だろう。

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適当な断熱材がなかったので砂を敷き詰める。
このように垂直煙突を断熱材で囲むこと(保温効果)もポイントらしい。

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点火は昨秋に拾っておいた、杉っ葉、松ぼっくり、使用済み割り箸などで。

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気流の流れに乗り好い感じで炎が上がる・・・流れるという感じだ。

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ゴトクは以前家の前の花壇製作で発生した煉瓦ブロックくずで。
とことん廃材利用がイイ!

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さっそくお湯を沸かして、お気に入りマグカップでウイスキーのお湯割りで祝杯だ!

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ゴトクは、この1個の半分の大きさで3個=据わり易い3点支持の方が良さそうだ。

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今回は火力のない小さいクズ木を燃やしたが、次は小枝やクズ竹などで愉しみたい。
雪のあるうちに余分な枝打ちをした木も転がっているので燃やしまくろう。

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ついで情報=この一斗缶はカセットコンロのゴトクがちょうど好いサイズなので使える。

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今度は大火力で山形名物芋煮でも作ってみようかな。
GWでも夜は寒いので焚き火の愉しみが増えたということだ。

また、このストーブも災害などの非常時に、
電気が失われた場合の暖を取る手段の確保という側面もある。
とにかく火を熾して体を温め、湯を沸かして調理ができる環境を、
平時より意識しておくべきだ。
いくらカップラーメンを買い置きしていても、
お湯がなければ食べられないぞ!

現在の便利な世の中で暮らしつつも、
少し前の時代のノウハウも身につけておきたいものだ [手(チョキ)][手(チョキ)][手(チョキ)]
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GORE-TEX製品の洗剤/撥水剤 [アウトドア・工作]

相棒にGORE-TEX製品はしっかり汚れを落とさないと効果がなくなるので、
専用クリーナーを使えとReviveX シンセティックファブリッククリーナーを勧められた。
なるほど、とその時はそこまでで、その後の撥水剤まで思いつかなかったので、
物色研究してお得ボトルとスキーグローブ甲面などの小面積用にスプレーを、
ついでに次の洗剤までと大人買いしてしまった。

強力防水ワックス NIKWAX
    ・Loftテックウォッシュ
    ・TX.ダイレクトWASH-IN(洗濯式)
    ・TX.ダイレクトスプレー

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洗濯機で汚れを落とした後、引き続き撥水剤を投入して、同様に洗濯機を回し、
その後陰干しするのみなので非常に楽ちんだ。
一般的に撥水スプレーは薄く散布して乾いてから再び散布、
と4、5回は繰り返さねば効果が得られないので、手間と時間が掛かるのが難なので、
一気に仕上げる洗濯式は有り難い^^v

お気に入りのモノは大事にしたいし、掃除同様に洗濯は好きなので苦にならん。
クリーニング店へ出すより自分で行えば節約だしね。

金を掛けずに手間を掛けて、動いていれば太ることもなくダイエットGoo!
・・・なんてバラ色思考のオレさまでしょう ♪

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