日本国道路元標を見た! [-2018旅行・地域]
ここは東京都中央区日本橋。
の、日本橋。
必見のひとつは麒麟像で、
両端にある獅子像と共に設置された。
麒麟は当時の東京市の繁栄を、
獅子は守護を意味している。
麒麟の翼は日本の道路の起点である日本橋から、
その繁華街の繁栄とともに日本中に飛び立てるように、
という意味を込めてつけたとされる d(^^)
また、ゆえに(?)、ここは(!)、
東野圭吾の推理小説『麒麟の翼』の舞台でもある。
読んだぜ、加賀恭一郎シリーズ (^^)v
江戸時代にも雪の積もる間も無い程に、
人々の往来で賑わっていたらしい。
(広重イイですなぁ~♪)
さて日本橋は江戸時代の五街道の起点であった。
それが明治以降も国道の起点として継承され、
昭和47年(1972年)、橋の道路中央部に、
真鍮板の道路元標が埋設された。
これを『日本国道路元標』と云う d(^^)
現在日本国道路元標を起点にしている国道は7本。
国道1号(東海道)、4号(奥州街道)、6号(水戸街道)、
14号(千葉街道・京葉道路)、15号(第一京浜)、
17号(中仙道)、20号(甲州街道)だ。
しかし日本橋がこんな複雑な交差点になっているわけではなく、
日本橋付近では複数の国道が重複している。
そこで一般的には、南向きに国道1号(15号、20号重複)、
北向きには国道4号(6号、14号、17号重複)
の起点となっている d(^^)
橋北側の隅は広場となっていて、
道路元標の複製と東京市道路元標がある。
ところで道路の案内標識で「東京○○km」、
という時の「東京」とは、
日本橋の日本国道路元標を起点にしている。
他の道府県ではそれぞれの県庁前までを基準としていて、
東京だけが特別な扱いになっている d(^^)
各都市への「里程標」はkmであるな。
大昔から、ちと気になっていた国道起点。
ようやく見学することができた (^。^)y-.。o○
地理好きなあなたも、ぜひご覧なされ (^.^)/~~~
道路は続くよ、どこまでも ♪
の、日本橋。
必見のひとつは麒麟像で、
両端にある獅子像と共に設置された。
麒麟は当時の東京市の繁栄を、
獅子は守護を意味している。
麒麟の翼は日本の道路の起点である日本橋から、
その繁華街の繁栄とともに日本中に飛び立てるように、
という意味を込めてつけたとされる d(^^)
また、ゆえに(?)、ここは(!)、
東野圭吾の推理小説『麒麟の翼』の舞台でもある。
読んだぜ、加賀恭一郎シリーズ (^^)v
江戸時代にも雪の積もる間も無い程に、
人々の往来で賑わっていたらしい。
(広重イイですなぁ~♪)
さて日本橋は江戸時代の五街道の起点であった。
それが明治以降も国道の起点として継承され、
昭和47年(1972年)、橋の道路中央部に、
真鍮板の道路元標が埋設された。
これを『日本国道路元標』と云う d(^^)
現在日本国道路元標を起点にしている国道は7本。
国道1号(東海道)、4号(奥州街道)、6号(水戸街道)、
14号(千葉街道・京葉道路)、15号(第一京浜)、
17号(中仙道)、20号(甲州街道)だ。
しかし日本橋がこんな複雑な交差点になっているわけではなく、
日本橋付近では複数の国道が重複している。
そこで一般的には、南向きに国道1号(15号、20号重複)、
北向きには国道4号(6号、14号、17号重複)
の起点となっている d(^^)
橋北側の隅は広場となっていて、
道路元標の複製と東京市道路元標がある。
ところで道路の案内標識で「東京○○km」、
という時の「東京」とは、
日本橋の日本国道路元標を起点にしている。
他の道府県ではそれぞれの県庁前までを基準としていて、
東京だけが特別な扱いになっている d(^^)
各都市への「里程標」はkmであるな。
大昔から、ちと気になっていた国道起点。
ようやく見学することができた (^。^)y-.。o○
地理好きなあなたも、ぜひご覧なされ (^.^)/~~~
道路は続くよ、どこまでも ♪