オレの神社！香取神宮

千葉県の東北部、茨城県境の香取市で、
ここに鎮座する下総の国一之宮へ参上。
　→　香取神宮（公式HP）

やはり表参道で、
門前の商店街から威風堂々の参拝だ。

かなり寂しい感が漂っている。

ただでさえ日射しの強い時に、
ハイコントラスト・モノクロフィルターが、
良かったのか、どうなのか？

あまり撮影に心奪われるは本末転倒なので、
森の静謐な空気、気を感じ取るに注力だ。
大きく息を吸い、登る地面を、
一歩一歩ゆったりと踏み締めて。
森よ、大地よ、我にパワーを与え給え！

しかし下らないことを喋っている。
ま、人のことはドーでもイーが。

まず総門。

手水舎では新型コロナウィルス対策で、
柄杓の使用を中止していたので、
周囲の青竹から落ちる水でお清めだ。

そして眩しい楼門。

額は東郷平八郎元帥の筆！
（しまった！電球か･･･（×_×））

拝殿も本殿も檜皮葺の屋根だ。

世界平和とオレの煩悩を祈願 (^^)

御朱印を待つ間、御神木をパチリ。
樹齢1000年超、目通り約8m！

そのために後ろへ下がったら、
何気に踏み締めてしまった。
慌てて戻り、その整然さにもパチリ。
（これはモノクロが伝わる）

拝殿、本殿をぐるりとひと周り。

黒漆に極彩色が神威を表す。
（あえてモノクロ～(^^) ）

海上自衛隊の練習艦「かとり」の錨。
除籍の記念として奉納されたとのこと。

次は要石を参拝しなくては！

地震を起こす大鯰を抑えるために、
地中深くまで差し込んでいるとされる霊石で、
『念いかなう、かなめいし』とも。

むむっ、コレが！(ﾟ-ﾟ)

そして奥宮へも参拝だ。

風に揺れる竹林の風情よ (^^)

急な下り坂を静かな時と共に、
リフレッシュされるようで気分爽快。

帰り客には強めの勧誘。
「さぁ、お団子食べて～♪」
「ほら、兄ちゃん寄ってって！」
「オレ、甘いもん嫌いだから」（ゴメン）

和洋折衷の謎の店。
企業努力ご苦労さま <(_ _)>

今回も Leica C-LUX にて。
ライカと云えばモノクローム。
例え小バカにされるパナライカでも、
「オレはライカでモノクロ撮ってんだ♪」
という、自己満足が明日の活力ですよね～。

次回もガンバリまっちゅ！（？）

本編はこちら　→　埼玉-千葉-茨城-疾走紀行（前編）

オレの寺！成田山新勝寺

憧れの門前町を散策！

表参道と同様に攻めなくては、
参拝の魅力も半分なので (｀へ´)

その数100m先で総門が現れる。

ここは千葉県成田市の大伽藍。
　→　成田山新勝寺（公式HP）

4年ぶりの参拝だが、
前回は閉門直前だったので、
ほとんど廻れず心残りであった。
　→　東京旅行2016春（1）
ゆえに今回は燃え萌えだ (--#)！

ここは真言宗智山派で、
我が家は真言宗豊山派だが、
同じ真言宗なれば参拝せにゃならん (--#)

では総門から仁王門。

「魚がし」の文字が大きく目立つ大提灯。

その底部の龍も見所だ (^^)

左右に金剛力士様。

裏仏に広目天、多聞天の二天だ。

両脇の池には銭亀か？

苦労して高みに至る、
の石段大好き (*^_^*)

迫力の大本堂の前に香炉の煙を。

シンボリックな三重塔と。

経堂をノゾキーノ。
額は、かの松平定信公の筆と！

夢殿のような聖徳太子堂。

境内左手の石段を登ると出世稲荷だ。

撮るのも、また愉し ヾ(＾v＾)k

凄い数のお土産物屋は、
約40軒も割り当てられてあろうか？
しかし当日開店は1軒のみに、
時の流れを感じてしまう。

かつての本堂、釈迦堂は、
周囲を五百羅漢や、
二十四孝の彫刻で飾られていて、
江戸時代後期の特色を良く残している。

彫刻の完成まで10年！とか。

魅入る ヾ(＾v＾)k

額堂は信徒から奉納された、
額や絵馬などをかける建物だ。

思わず撮りたい数々だ (^o^)

光明堂は釈迦堂の前の本堂であり、
江戸時代中期の貴重な建物で、
大日如来、愛染明王、不動明王が奉安だ。

明王と云えば「剣」ゆえか？

今日もデター！(^_-)ｽｷ

醫王殿(いおうでん)と平和の大塔。
醫王殿には十二神将らがおり痺れた。
60m近い大塔は、最も高い場所にある故に、
遠くから新勝寺の目印となる。

境内至る所に石仏、彫刻類が多く、
撮り歩くが愉しい d(^^)

モノクロにすると、
よく判らないもまた愛嬌で。

成田空港が近いので10～15分おきか、
ゴーゴーと爆音が鳴り続く。
ふと有名な「水戸黄門の飛行機」を想像。

大満足で退散だ。

まったくありがたい機会だ <(_ _)>

ちなみに旧本堂の薬師堂は、
門前町途中にあり、
徳川光圀公や初代市川團十郎が、
参詣した成田山現存最古のお堂とのこと。

さて本堂で御朱印をいただくと、
マップを進められたは･･･罠だ！

見事に引っかかりドボン ~(￣∇￣)~

300円×6箇所＝1800円で、
オレの守り本尊がまた増えた ヾ(＾v＾)k

大事な子ども達へお土産。

備えあればチャンスあり。
2日前に参拝決定だが、
天候にも恵まれてありがたや。
さらば成田山新勝寺、
また来るかもね (^^)/


PS．
本日のお供は Leica C-LUX。
・1インチセンサー
・ライカ DC バリオ・エルマー f3.3-6.4/8.8-132mm ASPH.
　（35mm判換算24～360mm相当）
・光学式5軸手振れ補正
・ビューファインダー（これヒジョーに大事）

が旅は機動力重視 d(^^)
Pモードでただ押すだけ～♪
モノクロフィルターおもしろ～♪


本編はこちら　→　埼玉-千葉-茨城疾走紀行（前編）

『メデューサの首 微生物研究室特任教授 坂口信』

初めての著者作品だ。
後半では『ダイハード3』か！？
とツッコミたくなった ~(￣∇￣)~

面白い物語を生み出す人は多く、
出会うも嬉しいが忙しい (^^)

メデューサの首 微生物研究室特任教授 坂口信 (幻冬舎文庫)

• 作者: 内藤 了
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2019/12/05
• メディア: 文庫

【遠征ランニング】山形市西公園編

山形市の西公園で毒出し (^0^;)

こんな所だよ～んの紹介は愛機にて。

約90分のラン＆ウォークで既に夕暮れは、
曇り空だったので一気に暗くなる。

オレより先にいて、まだ特訓中？

休校でエネルギー溢れる若者の発散の場だ。

園内のコースはウォーカーが多く走りにくい。

最初にランで最後はウォークで通る。
実際のガチランは、
外周道路の約1.5kmを数周ヘロヘロ。

子ども達のお城。

子ども達が退散後に若者が、
愉しそうな声を上げやがって (--#)ﾁｯ

実際は一気に暗くなり、
手持ち撮影も難しい状況だ。

謎の足湯ではボケボケ画像（×_×）

ただ今はゴミのたまり場。

照明のあるところは問題無くパシャッ。
明日のジョ～♪

焚き火スペースがあり、
BBQを愉しむ数組の団体が。

ここでは、かなり暗いのだが。

まだまだ必要なBOX。

さすがに手持ち1/2秒はムリ～(>o<)

以上、公園紹介と、
愛機モノクロ画像紹介ですた <(_ _)>

本編　→　暴走休日･･･新潟-小国-山形

最近の雑誌2020年3月

野村監督好き！
（哀悼敬礼黙祷 <(_ _)>）
クルマ好き！
（余計な趣味クルマを持てるが夢）
温泉好き！
（体もガタがきてるしな (>o<)）
旅行好き！
（車中泊には道の駅だよね）

こども ga 好き！
（これから増えても困るが･･･　
　･･･つーか、戦闘不能だろ (^_-)）

追悼　野村克也 (サンケイスポーツ特別版)

• 作者: サンケイスポーツ
• 出版社/メーカー: サンケイスポーツ
• 発売日: 2020/03/04
• メディア: 雑誌

おしゃれ　アウトドア・ヴィークル　Vol.2 (ＡＴＭムック)

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• 発売日: 2020/02/28
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秘湯・古湯・足元湧出の湯100 (旅の手帖MOOK)

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• 発売日: 2019/10/29
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道の駅ガイド 関東甲信越 (昭文社ムック)

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家族を撮る。子どもとの10年を残す、デジカメLesson (momo book)

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こども写真「うちの子」を世界一かわいく撮る本 生活シリーズ

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• 出版社/メーカー: 主婦と生活社
• 発売日: 2015/01/23
• メディア: Kindle版

欲望のカタログ

こんなカタログを見っけ！

マイクロフォーサーズの機動力で、
まず鉄道編。

オレも持っているレンズで、
このような絵を撮っている。

14mmの超広角！
･･･と作例はフラワー長井線 (ﾟoﾟ;

現在は視界に無い「鳥」だが･･･。

イイではないか！
この水しぶき (^^)

オレのマイクロフォーサーズのズームは2本。
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
（35mm換算：24-200mm）
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
（35mm換算：150-600mm）

望遠域はF値が暗く、う～む。
超広角はやはり表現域を広げる、う～む。
う～む。
う～～む。
う～～～む。

つーことで、
必要な＝欲しい理由を考えさせられる、
恐ろしいカタログなのであった (^_-)☆ﾁｬﾝﾁｬﾝ

帰って来たMicro4/3（4）GM5＋SUMMILUX 25mm/F1.4

ついで散策は、その組合せで。
LUMIX GM5　＋
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH（1st）

南陽市の烏帽子山公園にて。

この時期は花も緑も無く、
撮るものが無いのだが･･･。

幸いに晴天で「光」はある。
探せるか？、もセンスかね (~_~;)

50mmなれば造形物か。

掲載はリサイズゆえに質感が･･･(>o<)

絞って手持ちプルプル。
手ぶれ補正無し組合せで息も出来ん。

イイ感じ。

顔か？･･･ちょっと怖い。
ディズニーだったら動き出すかも。

道徳の時間でお馴染みの金次郎さん。
今こそ必須科目のような気がする。

いろいろなものが貼られていた。

歴史有り。

カメラの操作が慣れておらず、
間違った設定もままも多かった。
ま、そのうちそのうち (^0^;)

まず磨くは感性なれど、
その表現技術も同じく必須。
難しいから面白い (^_-)☆

しかし大口径レンズだが、
このボディとの組合せは、
超軽く機動力抜群だ。
これなら常時持ち出せる ヾ(＾v＾)k


PS．
2003年4月の烏帽子山公園で花見にて。
3号は2歳3ヵ月。
1号は8歳7ヵ月、2号は7歳2ヵ月。
4号はこの秋に誕生するカウントダウン。
そんな思い出の公園だ (*^_^*)

観るぞ！『 Fukushima 50 』

いよいよ明日公開！
　→　Fukushima 50（公式HP）

ちなみに " Fukushima 50” とは、
欧米メディアの呼称で、
なぜにあのような命懸けの未曾有の事態に、
50人（実際は69人だったかな）も残ったのか？
との驚嘆と賞賛が含まれている。
解っていないのは当の日本人か？

原作本が最高に良かった。
　→　その後の勉強（2）･･･『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』

今年現地をお初訪問が思い起こされる。
　→　農家の休日･･･福島第一原発周辺を走ってきた

もうすぐ3.11。
オレの3.11。
　→　一夜の都市停電を体験して

その時に福島では･･･！
迫真の映像化を観て･･･
･･･たぶん堂々と号泣していると思う。

死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 (角川文庫)

• 作者: 門田 隆将
• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2016/10/25
• メディア: 文庫

帰って来たMicro4/3（3）7.5mm魚眼とGF2

カメラ好きあるある。
一度手放すが、また求めちゃう ♪

ソレがコレ。
　　→　 SAMYANG 7.5mm F3.5 UMC Fish-eye MFT
その魚眼の面白さは忘れていないし、
ふと格安中古を見つけてしまったので。

また3980円！と云う格安ボディに決定！
　　→　Panasonic LUMIX GF2
10年前の製品だが完動品なれば。

この魚眼レンズ専用化だ。
チープな軍艦部に哀愁が漂う。

安っぽい液晶も味だ。

ここでモード切替は不便だが、
たぶんAモードのみなので問題無し。

ホワイトボディが斬新で新鮮だ。

これでもGM5よりも大きく重い。

Mg合金のハイエンドと、
ガン鉄なローエンドの差よ。
が、この鉄の塊感もイイ。
いざとなれば殴打の武器にもなろうし。

小ささこそ正義なれば、
バックの隅っこへ潜ませて常に持ち出し易い。

古いから、安いからUSBケーブルが無かった。
ま、カードリーダー読み出しでOKだ。
そんなに使用頻度は高く無かろうし。

以下作例。

絞って置いてタイマーかな。

奇麗に写すよりも、
如何なアイデアで絵にするかだ。

マイクロフォーサーズゆえの小さいレンズと、
小さいボディも多いなれば、
こんな古い組合せを考える、
もまた醍醐味で愉しい (^_-)☆

SAMYANG 単焦点魚眼レンズ 7.5mm F3.5 フィッシュアイ マイクロフォーサーズ用 ブラック

• 出版社/メーカー: サムヤン
• メディア: Camera

パナソニック デジタル一眼カメラ GF2 ボディ フルハイビジョンムービー一眼 エスプリブラック DMC-GF2 -K

• 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
• 発売日: 2010/12/03
• メディア: Camera