人取橋古戦場を観た [歴史・時代・戦国もの]
戦国サバイバル完走!
の伊達政宗も好きだ (*^_^*)
伊達家は米沢市を拠点に、
政宗の先代までは、
その他大勢の中のひとつであったが、
政宗の代に勇躍し天下後世に名を馳せた。
そこには転機となる重要な戦いがあり、
負ければ全て終わりの瞬間を、
際どくも勝ち続けたことによる。
そのひとつがキャリア序盤の、
「人取橋の戦い」だ。
伊達軍 7,000 vs
佐竹芦名他連合軍 30,000!
平地合戦でこの兵力差では、
普通は負けるが一般的だ。
愛読書にももちろん描かれている。
70歳を過ぎた老将 鬼庭五月斎の、
捨て身の防戦で有名でもある。
そんな予備知識は常備しており、
その日も大好きな福島県を、
何となくドライブしていたりする。
そこで突然に閃いた!
「そー云えば人取橋古戦場って、
この近くでネ?」
そんな思いつきも、
スマホでググると便利なものだ。
福島県本宮市、
大幹線R4沿いだ。
片側2車線でガンガン流れているので、
横付け停車などもっての外、
近くの枝道に駐車し、
トボトボと数百メートルを歩く。
一帯の空気、遙か昔に思いを馳せる、
こんな瞬間が愉しい ヾ(^v^)k
一応入り口はあるが狭すぎる。
クルマで頭から突っ込んだら、
出てこられなくなるが、
いつもの軽トラなら、
力技で切り返してOKか (^_-)
今日も参上、歴史の舞台!
中央の鬼庭五月斎と、
家臣であろうかのお墓をもって、
人取橋古戦場と。
勇将に合掌 <(_ _)>
傍らの碑にも合掌 <(_ _)>
目を閉じれば400年前の、
兵士の喚声、軍馬の嘶き、
鬼庭五月斎の声が聞こえる・・・かも。
収穫前の水田には水が入り、
暑さに耐える稲たちに囲まれて、
晩夏初秋の風が浪漫を締めくくる。
帰宅後も興奮冷めやらず、
書籍を引っ張り出すもまた愉し。
何れもガイド音声がイマイチだが参考に。
ところでNHK大河『伊達政宗』で、
鬼庭五月斎役は、
いかりや長助だった記憶が。
「ダメだ、こりゃ」
と討ち死にしたんだっけか (^_-)☆
[ 政宗ついでリンク ]
→ オレの寺!・・・瑞巌寺
→ 仙台で「伊達政宗―生誕450年記念」を観た
の伊達政宗も好きだ (*^_^*)
伊達家は米沢市を拠点に、
政宗の先代までは、
その他大勢の中のひとつであったが、
政宗の代に勇躍し天下後世に名を馳せた。
そこには転機となる重要な戦いがあり、
負ければ全て終わりの瞬間を、
際どくも勝ち続けたことによる。
そのひとつがキャリア序盤の、
「人取橋の戦い」だ。
伊達軍 7,000 vs
佐竹芦名他連合軍 30,000!
平地合戦でこの兵力差では、
普通は負けるが一般的だ。
愛読書にももちろん描かれている。
70歳を過ぎた老将 鬼庭五月斎の、
捨て身の防戦で有名でもある。
そんな予備知識は常備しており、
その日も大好きな福島県を、
何となくドライブしていたりする。
そこで突然に閃いた!
「そー云えば人取橋古戦場って、
この近くでネ?」
そんな思いつきも、
スマホでググると便利なものだ。
福島県本宮市、
大幹線R4沿いだ。
片側2車線でガンガン流れているので、
横付け停車などもっての外、
近くの枝道に駐車し、
トボトボと数百メートルを歩く。
一帯の空気、遙か昔に思いを馳せる、
こんな瞬間が愉しい ヾ(^v^)k
一応入り口はあるが狭すぎる。
クルマで頭から突っ込んだら、
出てこられなくなるが、
いつもの軽トラなら、
力技で切り返してOKか (^_-)
今日も参上、歴史の舞台!
中央の鬼庭五月斎と、
家臣であろうかのお墓をもって、
人取橋古戦場と。
勇将に合掌 <(_ _)>
傍らの碑にも合掌 <(_ _)>
目を閉じれば400年前の、
兵士の喚声、軍馬の嘶き、
鬼庭五月斎の声が聞こえる・・・かも。
収穫前の水田には水が入り、
暑さに耐える稲たちに囲まれて、
晩夏初秋の風が浪漫を締めくくる。
帰宅後も興奮冷めやらず、
書籍を引っ張り出すもまた愉し。
何れもガイド音声がイマイチだが参考に。
ところでNHK大河『伊達政宗』で、
鬼庭五月斎役は、
いかりや長助だった記憶が。
「ダメだ、こりゃ」
と討ち死にしたんだっけか (^_-)☆
[ 政宗ついでリンク ]
→ オレの寺!・・・瑞巌寺
→ 仙台で「伊達政宗―生誕450年記念」を観た