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『ランニング思考 - 本州縦断マラソン1648kmを走って学んだこと』 [2019-読書]

以前より知っていたが、
古本屋で見つけて同行監禁 (^^)

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その青森県八戸市から山口県下関市への、
本州縦断マラソンにおいて、
我が小国町を通って行ったんだ (゚o゚;

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それが2013年10月31日とのこと。
その時オレは何をしていたか?
 → 秋のWCS2013(4)組合作業終了
 → 2013年10月(熱血!少年オヤジ伝説)

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小国町の記述があり嬉しい ヾ(^v^)k

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19時ころにセブンイレブンか!
近い、近すぎる・・・(゚-゚)

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南陽市でのひとコマは何処かな?

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本書は自己啓発面が強いが、
単純に道中記が面白い。
よくぞ我が町を通ってくれて、
あざーす<(_ _)>

2008年の森脇健児の『走る男』でも、
小国町を通ってくれた。

そー云えば、本書でも森脇氏も、
小国町には泊まらず、泊まれず、
隣町の関川村の温泉宿へ宿泊した。
ちょっとコレって一考ありなんじゃねー?

ここに何か小国の町おこしの、
課題やヒントは無かろうか?
・・・なんて (^_-)☆


ランニング思考──本州縦断マラソン1648kmを走って学んだこと

ランニング思考──本州縦断マラソン1648kmを走って学んだこと

  • 作者: 慎 泰俊
  • 出版社/メーカー: 晶文社
  • 発売日: 2015/10/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



走る男 北海道・東北編 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • 発売日: 2008/12/03
  • メディア: DVD



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取り敢えずランナーズ・マスク ヽ(゚Д゚)ノ [2019-ランニング]

コロナ禍ゆえに、
熟年お見合い写真もマスク姿で。
素敵なカノジョ募集ちゅう (*^_^*)ヨロ

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さて忘れていたマスクが先日届いた。
雑誌で気に入ってポチったは、
2ヵ月も前かも・・・(^0^;)

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洗って繰り返し使える本体と、
同じくフィルターは2枚付きで。
2,200円+税は決してお安くないが。

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それをオレと4号との2組を、
酔っ払ってポチったが、
この時勢、アフターも間違いあるまい。

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確かに息苦しくは無いかも。
こんなエセランナーの感想で怪しいが (^0^;)

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アフターコロナでは、
マスク着用が当然とするは、
感染云々よりも、
マナーとしての側面が強いかも。
(本質云々よりも、
 日本人の同調圧力は怖いので)
そんな意味で、
自分の行動に即したマスクを探す、
備えるも大事なことかと (^_-)☆

しかし当面、こんな田舎、
山形、小国のドイナッカーでは、
必要とされないだろうが・・・ネ (*^o^*)





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オレの城!二本松城(霞ヶ城) [2019-旅行・地域]

ドン・ドン!じゃじゃ~ん!
暴れん坊将軍が出てきそうな絵。

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WOW!素晴らしい!
その城、本丸からの絶景眺望やヨシ!

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ここは福島県二本松市の、
二本松城址=霞ヶ城址=霞ヶ城公園だ。


市内高台ゆえに見上げる迫力の、
白壁石垣に圧倒される駐車場へ。

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敷地は広く、なかなか見応えがありそうだ。

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なれば気合いを入れねば!
と車載のランニングシューズだ。
(昨期の南相馬小川のレース一軍が、
 今期から車載ファームへ格下げ・・・)

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戊辰戦争での少年隊像だが、
右端の女性は、その少年達の母親とか。
なんか切ない 。゚(゚´Д`゚)゚。。。。

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完全な近世城郭の迫力!

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立派な楼門は箕輪門と。

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くるり、くるりの虎口なり。

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三の丸跡が有名な菊人形祭り会場だ。
まだ菊人形を観る人はいるのか・・・。

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回遊式庭園も四季折々に、
目を楽しませてくれることだろう。

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園内には様々な碑等が多く、
見応えがあるが、
まずは一気に本丸登頂を目指す。

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ウッドチップの散歩道もヨシ。

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が、一直線に階段を猛進!

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本丸直下に「日影の井戸」があり、
水をたたえている。
そー云えば、園内水路には、
ジャンジャンと水が流れているが、
江戸時代の工事で、
遠く安達太良山から18kmを引いているとか。

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本丸直下の石垣群にキュン♪と。

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積み方で年代をうっとりと感じる。

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いよいよ迫力の本丸へ。

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ここも虎口!

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振り向くと素晴らしい眺望が (゚o゚;
想像以上に高い!

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天守台跡が最も高いは、
何とかは高い所が好きでGO!

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あの山向こうが、
先日の地獄坂の旧東和町か?

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二本松の市街地、イイね d(^^)

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北側の運動公園からは、
女生徒たちの元気な声が響く。
青春って素晴らしい!(?)

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西側はクルマの轟音が行き交うは、
見えないが近くの東北自動車道であろう。

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園内には戊辰戦争で落城の際、
亡くなった方々の碑が多いは、
他の城跡とも同じ。合掌 <(_ _)>

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御年輩がスクワットをしている。
その行為、あの筋肉から、
どう見てもガチランナーだ。
ここを目的地にトレーニングか?

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イイ!
ここを目指してランニングは燃える!
ロッキーのあのシーンのように、
達成感に抱かれるに違いない (^^)

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そして脳内 Music
ちゃらら~ら~
ちゃ~ちゃ~ちゃ~ちゃらら~♪


遊歩道を駆けるは地面を痛めるので、
本丸下までの車道で上るが良いだろう。
こんな妄想も、嗚呼ラン馬鹿よろこばし。

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さて帰路も園内をぐるりと周り、
まずは搦手門跡から。

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様々な碑を横目に、
気持ちの好いグリーンシャワーの中を。

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小さい滝が多いも特徴的だ。
それは前述の水路の為せること。

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近世城郭化した丹羽氏を祀る神社へ。

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園内唯一の江戸時代の建築物の茶屋。

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特徴的な松等を眺め、
広い三の丸跡へ戻る。

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ここに臨時交番とは、
菊人形祭りで騒ぎや事件が起こるからか?
なかなか物騒で小気味よい (^_-)☆オラ!

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復元は思うところがあるが、
割り切れば素晴らしい施設だ。

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浴衣姿のオネーさん軍団にすれ違う。

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チミたち何してんの~?
と話しかける勇気は皆無 (^0^;)
年頃は3号くらいだもの。

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今日も立派な城を堪能ヨシ!

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お向かいの土産屋さんはシャッター街化?
開いていれば好物の、
薄皮饅頭を買ったのに。

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帰路の市内から、ふと振り返ると、
本丸の石垣の一部が見える。

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二本松市街地やR4は幾度も通っているが、
今まで城を意識したこと、
見かけたことは無かった。
次は気にして通ることになろう。

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さて、この城も、
もちろん愛読書に出てくる。

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伊達政宗の時代には、
こんな立派な石垣の、
近世城郭では無かったはずだが、
そこは突っ込まない約束だな(*^o^*)

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ここも四季折々、
桜の季節は癒やされるだろうし、
松の木の雪景色も風情があろう。


さらば、二本松城址!(^^)/
たぶん、また来るから。


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