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忠犬ハチ公の生家を観たのだ!の巻 [2019-旅行・地域]

たぶん日本一有名な犬。
で像は東京渋谷のシンボル。
ご存じ 忠犬ハチ公!

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ではその生涯をおさらいしてみよう!


晩年の写真も残っている。
生年:1923年(大正12年)11月10日
没年:1935年(昭和10年)3月8日[満11歳]

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死体は剥製にされ、現在は、
東京上野の国立科学博物館に所蔵されている。

そんな国民的犬の生家とな!

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そこは秋田県北部の大館市で、
小国町から400km弱の遠い所だ。


無料区間の秋田自動車道(E7)=
=鷹ノ巣大館道路(R7)を、
北側から潜り通り250mほどか。

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とーちゃくぅ!ヾ(^v^)k

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バス待合所隣にハチ公トイレとな。

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そこに『ハチ公生家』とだが・・・
トイレだろ?

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だからさぁ・・・トイレだろ?

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生家はその道路向かいの斎藤家だ。

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平成元年(1989年)寄贈、建立と。

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ハチ公は飼い主が急死した後も、渋谷駅に毎日通って、死ぬまで10年間も待ち続けました。

生粋の秋田犬として秋田県大館市で生まれたハチが、生後50日で鉄道で小荷物として運ばれて東大農学部の教授であった上野英三郎博士のところに来たのは、1924年(大正13年)の1月でした。大の犬好きであった博士は、体の弱かったハチを自分のベッドの下に寝かせるなど細心の気遣いをして育て大いに可愛がり、大学や渋谷駅にいつも送り迎えをさせていました。1925年(大正14年)5月21日、博士が大学で急死して突然の別れが訪れたのは、ハチが上野に飼われ始めて17か月の時でした。ハチ公はその後、朝夕に駅に通い、改札口から出てくる人々の中に上野英三郎の姿と匂いを求め続けました。ハチの心には、愛情に溢れる飼い主に可愛がられた日々の記憶が消えることがなかったに違いありません。

ハチ公は晩年、有名になってから「忠犬」と呼ばれるようになり、戦争と軍国主義の時代にあって恩を忘れぬ犬として修身教育に利用されました。ハチ公を世に知らせた社会的な生みの親で犬の愛護と研究に生涯を捧げた斎藤弘吉氏は次のように述べています:

「死ぬまで渋谷駅を懐かしんで、毎日のように通っていたハチ公を、人間的に解釈すると恩を忘れない美談になるかも知れませんが、ハチの心を考えると恩を忘れない、恩にむくいるなどという気持ちは少しもあったとは思えません。あったのは、ただ自分を可愛がってくれた主人への、それこそまじりけのない、愛情だけだったと思います。ハチに限らず、犬とはそうしたものだからです。無条件な絶対的愛情なのです。人間に例えれば、子が母を慕い、親が子を愛するのに似た性質のものです。」
「渋谷駅を離れなかったのは、心から可愛がってくれた到底忘れることのできない博士に会いたかったのである。ハチ公の本当の気持ちは、大好きな博士にとびつき自分の顔を思いきりおしつけて、尾をふりたかったのである。」

ハチ公と上野博士の物語 - 東大ハチ公物語 - 東京大学より)

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感慨に浸っていると、
軽トラが帰宅らしく、目が合った、
運転手さんへ軽く会釈を <(_ _)>

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すると敷地内へ手招きされて、
もう一つの記念碑を紹介されたが、
銅板は風化で見難くなり、
失敗したなぁ、などと (^^)

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当時の斎藤家屋敷の間取りと、
ハチ公の出生系譜等。
今から4代前の話だ、と。

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山形県より来訪と答えると、
よく判らない話へとんだりしたが、
まずはゆっくり観てって、と。
ご当代様、ありがとうございました。

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因みに我が愛車と同じだ!
(今はソコはお呼びでない? (^_-))

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現在は稲作を主とした豪農のようで。

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さて再び道路向かいへ。

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市の管理かな?
トイレ掃除は誰が???
点検表は?・・・あ、ついゴメンなさい (^_^;

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さてさて、綺麗にされていれば、
記念に「印」をつけていくか (^o^)

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斎藤家より再び別の軽トラ出動。
生活の邪魔にならぬように!

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今年は奇しくも生誕100年!
何かの縁ですかね・・・(^_-)☆

忠犬ハチ公の生家、
確かに承った ヾ(^v^)k

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その後の高速道Pでハッケーン!

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『秋田のハチ公の生家に行ってきました。』
が我らは正確なんだけど (^。^)y-゚゚゚

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本用事のついでで発見した場所だが、
そこから広がる物語に帰宅後も心温まる。
いつか主従の眠る青山霊園の墓参も愉しみかな。

まずは、本日この機会を、
ありがとう!お祖母ちゃん <(_ _)>



PS.おまけ (^o^)

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で無性に映画が観たくなり候。


Discも販売されているが、
YouTubeで全編観られる!ヾ(^v^)k
→ 映画『ハチ公物語』プレイリスト 1~11


仲代達矢以下豪華俳優陣もあるが、
ハチ公役の利口さ、可愛さに、
思わず2周しちゃったよ (^_-)☆


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会津若松紀行② 会津若松城(鶴ヶ城) [2019-旅行・地域]

飯盛山の次はランドマークへ。

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もう何回訪問したか判らないほどだ。


お盆に1、3、4号を連れてきたが、
最新のような気がするが、
それは既に11年前!(゚o゚;
→ オレの城!・・・会津若松城(鶴ヶ城)

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幾度も進撃したので、
今もお腹いっぱい・・・。

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現在も変わらぬを確認!(^_^)ゞ

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北側の会津磐梯さ~ん (^^)/

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で、さっきの飯盛山!

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北西の飯豊山は望めず (>o<)

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西側手前に駐車場が見えて、
その向こう辺りに、
直江兼続の屋敷があったとか・・・。

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南側は会津高校、遠くは向羽黒山(城跡)と。

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南東側奥が東山温泉と。

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ごった返しのお土産売り場を突破し、
静かな南側出口からお立ち台へ。

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最新システムで記念写真と。

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でも外国人観光客は、
自分のスマホスタンドで場所利用・・・。

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かわんねーな (^。^)y-゚゚゚


本文はこちら!
→ 農家の休日・・・会津若松と羽鳥湖へ

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会津若松紀行① 飯盛山 [2019-旅行・地域]

会津若松市観光は、まず飯盛山!

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市街地東部だ。


有名すぎる白虎隊の悲劇を伝える地。
そもそも藩は徳川将軍家の血を継ぎ、
教育・人材育成にも力を入れたからか、
幕末も大国として君臨したゆえに、
悲劇の歴史を辿ってしまったとも云える。

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オレは過去3回くらい、
最後に参拝したは10年以上も前かも。
一番最初に来たときは、
周囲のアクセス道路も違っていたしぃ。

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まず目に飛び込む圧巻の石段が、
体育会系の魂を奮い立たせる。
登ってやろうじゃねーか ヽ(゚Д゚)ノ

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ハァハァハァ・・・クソ暑い中では、
隣のエスカレーターで・・・否々。
そんな大汗で登り切れば、
霊山らしい静謐な空気がお出迎え。

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では白虎隊自刃の地へ。

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こんな市内一望の地で・・・。

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隊士は16、17歳なれば現在の高校生だ。
胸に迫る切なさよ 。゚(゚´Д`゚)゚。。。

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「お城が燃えている!」

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の鶴ヶ城(会津若松城)を探す。

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あの「棒」何だろな?
の背後に天守閣が望める。
実はNHKの鉄塔で10年以上も前から、
景観上の問題提起がされているようだが・・・。

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同様に鶴ヶ城天守閣からも、
目印として飯盛山を確認出来る。
良いのか、悪いのか・・・(-_-)

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戻るちょっとした石段でも大汗 (@@;)

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隊士の冥福を祈る <(_ _)>

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駐車場で『500円商品券』を渡された、
売店を一応冷やかしてから、
(右奥の)案内順路に沿って下る。

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ここに見るべき名建築が。

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世界でも珍しい二重螺旋構造、
「円通三匝堂」は、
その特異な構造や外観が、
サザエに似ていることから、
「会津さざえ堂」とも呼ばれている。

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天井が低く圧迫感を感じながらの、
上り下りですれ違わない不思議な世界。

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最上階天井は千社札だらけ!

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小窓からもパチリと。

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10年ぶりの名建築に大満足 (^。^)y-゚゚゚

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するとやや騒がしい感に出会うが、
正体は大林素子のロケのようだ。
細くて高っ!(゚o゚;

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日曜日の朝一にとは・・・。

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さて下ると厳島神社だ。

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周囲は水路でゴウゴウと音に囲まれるが、
その流れてくる洞穴にも注目だ。

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白虎隊が戦場から、
退却するときに通った洞穴だ。

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清々しい水景色だが・・・

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ここでも切ない思いに包まれる (>o<)

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隊士もここを登ったのか・・・。

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正式参道はこちらから、らしい。

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そして白虎隊記念館へ。
古ぼけた館内だが、
冷房が効いていて生き返る。

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館内は御年輩が多かったが、
つい耳に入る会話から、
識ってるなぁ、
勉強されてるなぁ、と感心だ。

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で駐車場へ戻る両側には、
これも古びたお土産物屋が。

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中高校生の定番お土産「木刀」は、
ここ会津若松が発祥らしい。

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挑発されるなぁ~(^▽^)

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もちろん我が家にも、
2号が求めた木刀が有ったなぁ (^o^)

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そんな幕末、戊辰戦争の悲劇だが、
ゆえに今も全国からの参拝者は途絶えない。

あらためて白虎隊士、
他の志士、烈婦らのご冥福を祈るのみ。
と同時に身が引き締まる (ー ー)ゞ

つづく


本文はこちら!
→ 農家の休日・・・会津若松と羽鳥湖へ


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オレの神社!息栖神社 [2019-旅行・地域]

悲願の参拝ではあったのだが・・・。
→ 息栖神社(公式HP)

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3年前(2020年)に東国三社の二つを。
→ オレの神社!香取神宮
→ オレの神社!鹿島神宮

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その日は猛暑日で、
東北寒村仕様には辛すぎた。
ちょっと歩くと大汗で 。゚(゚´Д`゚)゚。

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暑さに殊更に映える神門。

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3年越しの拝礼でも御利益を <(_ _)>

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近寄ってパワーをいただく。

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木々の緑も清々し。

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緑の桜 ” 御衣黄 " とな。

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力比べの力石。

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松尾芭蕉も立ち寄ったか。

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参道の正中を避けるよりも、
涼を求めて端っこを・・・(^_-)

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稲荷神社だ。

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職業なればしっかりと拝礼を。

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さて今年はどうなることか・・・。

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ところでこの参道は、
2月上旬と11月上旬の、
好く晴れた夕方に歩いてみたい。

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一の鳥居、二の鳥居、神門を、
一直線に夕日が照らす光の道となるを。

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二の鳥居前の駐車場だったので、
暑さに負けて退散してしまったが、
一の鳥居へ行かぬことを今は大後悔だ。

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悲願の東国三社制覇のはずが、
詰めが甘いので御利益も半減かも(×_×)
またいつか参拝機会があるかしらん・・・。


本編はこちら!
→ 銚子旅行(2)銚子満喫→茨城道中

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銚子紀行⑧ ヤマグチくん [2019-旅行・地域]

4号と昼食時の会話だ。

「今日は銚子へ泊まるんだよ。
 銚子と云ったら篠塚選手だなぁ~」
「・・・・・・、
 ヤマグチくん・・・」
「・・・ん?
 おおっ、確かに銚子出身だなぁ~」


その山口智規選手は競走部2年生の主力だ。

帰宅後に思い出して調べると、
銚子二中の出身とか。
もろに山口選手の地元を、
ウロウロしていたのか・・・(^0^;)


地球の丸く見える丘展望館から、
画左が二中で右手前が高神小だ。
(高神小出身かは不明だが、
 確率は高いような気がする)

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犬吠埼灯台から画右が高神小で、
二中はホテル背後に隠れている。

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銚子電鉄へ外川駅より乗車して、
直ぐに車窓の学校を気付いたが、
「田舎の寂しい感」を覚えている。
そこが山口選手の母校とは!
つーことは、外川駅や、
犬吠駅を利用していただろう (^^)

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ただ、それだけの話だが、
ついでに飛躍妄想してしまう。

山口選手は福島県の名門、
学法石川高校へ進学したので、
鉄道利用ルートを鉄ちゃん魂で (^_^;
ガクセキ観た~ヾ(^v^)k っけな )

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銚子から我孫子へ行き、
常磐線で水戸へとは考えにくい。
やはり最短ルートなのでは?
つーことで・・・

外川駅 或いは犬吠駅(銚子電鉄)→
→銚子駅(銚子電鉄からJR)→《JR成田線》→香取駅→
→《JR鹿島線》→鹿島神宮駅(JRから鹿島臨海鉄道)→
→《臨海大洗鹿島線》→水戸駅(鹿島臨海鉄道からJR)→
→《JR水郡線》→磐城石川駅

ドアトゥドアの乗り換え時間を含めると、
5、6時間はかかろう長旅だなぁ~(^_^;


ツーことで・・・愉しんでますぅ (^。^)y-゚゚゚


本編はこちら!
→ 銚子旅行(2)銚子満喫→茨城道中

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銚子紀行⑦ 銚子商業高校野球部! [2019-旅行・地域]

オールドファンには、
銚子商業高校の知名度も高い。
特に野球部は、
甲子園へ春夏通算20回の出場で、
通算39勝、全国制覇は夏1回、
準優勝は春夏1回ずつと。
その1974年(昭和49年)の夏に優勝だ。


3年生の土屋正勝投手(元中日、ロッテ)と、
2年生で4番の篠塚和典選手
(当時は利夫/元巨人)が中心だ。
決勝までの5試合で29得点と打ちまくった打線は、
"黒潮打線" と恐れられ、一方で失点はわずか1。
圧倒的な強さで大会を制した。

オレ的には80年代に強かった巨人で、
首位打者、ゴールデングラブともに数回と、
大活躍した篠塚選手=銚子商業!
というイメージが擦り込まれている。


だから、
行くしかねーんだよ ヽ(゚Д゚)ノ
スポーツを愛するオレ様は、
各地の名門校巡りにも鼻息が荒いので。

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もちろん地球の丸く見える丘展望館から望める。
(因みに銚子高校は二つあり、
 県立と市立でややこしいかも)

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おおっ、あれが・・・ヾ(^v^)k

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そして翌日、
いよいよ銚子観光の、
クライマックスで訪問だ (^o^)

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その日は体育館が賑やかで、
校内へ生徒送迎だろうの、
保護者のクルマが行き交っていた。

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外周道路で裏側のグランドへ突進!

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テニス部か、
元気な声が響き渡っている。

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そして念願の野球場を拝見だ。
すり鉢状で珍しいかも (^o^)

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ここで篠塚選手は汗を流したのか・・・。
しばし妄想にひたる幸せよ (*^_^*)

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と女子生徒2人がやって来る。
運動着と持ち物から、
『匝瑳』『バスケットボール』と。
すれ違いに挨拶をされる。

「こんにちは~♪ ~♪」
「こんちは!
 あ、バスケ?
 オレもだったんだよ、
 暑いけど、ガンバってね!」
「ハイ! ハイ!」

銚子でも調子好いオレ様 ( ̄∇ ̄)~♪

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鼻の穴を大きくして、
気分上々で構内を突っ切ってみる。
送迎の保護者のふりしての山ナン。
もし何かの時には、
「姪っ子がいつもお世話になってまーす」
とか適当なことを言おうと・・・d( ̄∇ ̄)

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少子化も進み、公立校は、
ますます厳しい高校スポーツ界で、
今や『商業』『工業』の、
校名存続自体も難しい時代だ。
なおさらに銚子商業を応援したく、
遠くみちのくから吉報を待つぜ (^^)/


前日の銚子駅前でも、
同校生徒の活躍で存在感を感じた。

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そんな駅から真っ直ぐ南方は、
退散の愛車は信号で停車し、
ふと後方を振り返ると、
高台の校舎が誇らしげに映った。
行ったぜオレは・・・(^。^)y-゚゚゚

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【おまけ】

その前年の夏(1973年:昭和48年)は、
怪物 江川卓との「雨の押し出し」で有名だ。


なので江川と篠塚の対談は最高だ ヾ(^v^)k


オールドファンはいつまでも求めるぜ。
もちろん、新しい物語も (^。^)y-゚゚゚


本編はこちら!
→ 銚子旅行(2)銚子満喫→茨城道中

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銚子紀行⑥ 地球の丸く見える丘展望館 [2019-旅行・地域]

銚子観光の " 売り " らしい。

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小高い丘の上に。

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駐車場から上り歩くは約200mか。

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紫陽花も終わり寂しいかも。

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階段を上れば360°の大展望!

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銚子駅、市役所、銚子大橋、利根川~

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銚子ポートタワー~

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犬吠埼灯台~

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外川駅の外川地区~

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なぜにフィリピン?
(友好の証らしい)

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屏風ヶ浦~

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因みに銚子ポートタワーから望むと。
犬吠埼灯台と展望館~

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風が激しいので退散だが、
周囲に風力発電設置がよく判る。

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ところで判り難い案内であった。
開館時間に軽くツッコミ (^0^;)
入館料もそんなに分ける必要ある?

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行ったから、乗車したから判る。
往復所要時間10分とは、
犬吠駅から乗車して、
外川駅を折り返し=Uターンせよと。
手短に銚子電鉄を堪能出来ると。
今は趣旨は解るが一見では・・・(-_-)

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『水平線330°』とのことだが、
実際は270°程度では?
なんて内心思っていたりする (^_-)☆

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ココも、犬吠埼灯台も、
銚子ポートタワーも、
360°眺望を売っている。

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そうだね~
なるほどね~
確かに承った (^。^)y-゚゚゚


本編はこちら!
→ 銚子旅行(1)東京→銚子


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銚子紀行⑤ 銚子ポートタワーとウオッセ21 [2019-旅行・地域]

高いところ有れば攻めるのみ!
と市のシンボルのようなタワーと、
併設の海産物館へ (^。^)y-゚゚゚

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犬吠埼から北へ海岸線3.5kmほどだ。

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まずは海産物館のウオッセ21へ。

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前日捕獲した資料によれば、
店舗へ×印付きが嫌な予感を・・・。

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それが見事に的中!(×_×)
イマイチ活気に欠けて、
思ったよりも人も少ないような。
八戸市のようなイメージを想像していた=
=オレの勝手な主観なのだが・・・。

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次は連絡通路で銚子ポートタワーへ。

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スケルトンのエレベーターで、
股間がサワサワと刺激ヨシ (^_-)☆

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へぇへぇ・・・(^^)

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そんなに高くないが、
それなりの眺望でヨシか。

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ふむ、ふむ・・・(^o^)

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南は白亜の犬吠埼灯台~

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西は銚子市中心街~

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北は大河 利根川河口~

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その利根川は関越道では、
源流付近から並走し、
東北道ではトラス橋で、
関東圏を意識させられる。
江戸幕府開府と共に、
治水で大東遷させられた、
その大河の河口に感慨深し (^_^;

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しかし人は観光客は少ないかも。
自分の観光にはイイが寂しい (T^T)

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子どもたちが居れば、
降りたであろう階段だが、
当時は暑いこともあり中止。

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股間サワサワで~( ̄∇ ̄)

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でお楽しみの売店をプラプラと。

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地元画家の絵が気になったが。
市内の他所で見かけた絵=
=『銚子電鉄と女学生』だったか、
それはビビッ!と食指が動いたが。

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『アマガミ』とな。

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趣味では無いが、
銚子の街並みが』舞台らしく、
なぜが食い入ってしまった (^0^;)

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で御朱印帳とな!
3000円を一人5冊までの制限とは、
10冊とか買う猛者が大勢いたのか?
(3万円だぞ、何に使う???)
オレも一瞬、買いそうになったぜ (^_^;

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再び市場へ戻るが、
時間は11時30分頃だ。

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銚子に来たら王道グルメも攻めないと。
実はホテルの朝食で満腹なのだが、
この後に辺鄙な所で食事処が見つからず、
コンビニおにぎりとか、全国チェーンの、
ラーメン店、牛丼店では面白くない。
なのでココで食べるしかないのだ!

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レストランは昭和チックだが9部入り。

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ここはもちろん、名物の・・・、
カレーライスよろしく!

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満腹感のくせに、
気分でノンアルでさらに膨満と。

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港町を攻めてる感に満足だ。

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で正午過ぎに満腹退散すると、
入口には30人以上の行列が!
危なかった~(^0^;)


関東の観光地で晴天ヨロシなのだが、
イマイチ混雑具合に欠けているが、
地方の厳しい現実を見せつけている。
そんな象徴の、
市場とタワーだったかも (-_-)


本編はこちら!
→ 銚子旅行(2)銚子満喫→茨城道中


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銚子紀行④ 犬吠埼! [2019-旅行・地域]

犬吠埼!
その圧倒的な知名度よ。

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トンガリの端っこ~♪
なれば行ってみたいよね (^^)
→ 犬吠埼灯台 | 銚子市観光協会

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何となく北側の駐車場へ。

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おー、いる、いる (^o^)

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隣接の店内を縦断して、
南側から灯台へ向かう。
と、こちらは大渋滞 (@@;)

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行き止まりで切り返しも出来ない!
大きな車体ではかなり厳しく、
規制を早めにかけるとか、
一方通行で周回させるとか、
とにかく改善が必要だ (@@;)

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そこへチャリダーが軽快?
に参上したので目が奪われてしまった。

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では300円で。

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思ったよりも小振り感か。

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いざ突撃は100段弱で、
20段ごとに表示があり励まされる。

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最後のハシゴは垂直近し!
いやん、パンツ見えます (^_-)☆

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狭い出入り口をくぐれば開放感!
東側から日本一早い日の出とな。

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また、この右下の岩礁辺りで、
有名な東映オープニング、
『荒磯に波』が撮影されたとか。


狭いところをお互い気遣い、
ぐるりと一周を。
九十九里浜、千葉市方面だ。

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その方向に、前日訪問した、
『地球のまるく見える丘展望館』だ。
360°の展望は、は~、そーですか!と。

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そこへ駐車が正解の愛車が目立つ ( ̄∇ ̄)

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北側には、この後予定の、
市シンボルのタワーが見える。

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腰を抜かして早々に退散しやがって (--#)

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上りよりも下りは慎重に。
誤って転んだら大怪我だろう。

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狭いのですれ違いも大変だ。
巨漢が来たらアウトだろうが、
そもそも巨漢は挑まないかもね。
あー、お婆ちゃん、ご苦労さま、
ガンバって下さいね (^^)/

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各所の狭さを考えると、
入場規制が必要だろうが、
幸いにもスムーズで助かった。

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急かされたので退散だ (^_^;

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ここでもマスト (^_-)☆

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ところで事前学習不足で、
この後に知った『白い郵便ポスト』!
先のチャリダーに視線を奪われて、
見えなかったとは情けない (>o<);;;

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しっかりと写っているし・・・( 。-_-。)
(これが目に入らなかったとは・・・)

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まずは来たよ!
ケジメ?の関東最東端へ。


夜中に聞こえたら怖いかも・・・(^0^;)


まずはヨカタ、ヨカタ (^。^)y-゚゚゚


本編はこちら!
→ 銚子旅行(2)銚子満喫→茨城道中

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銚子紀行③ 銚子電鉄に乗る!その参 [2019-旅行・地域]

市内随所で見かけた銚子の絵画だが、
『漁船』と『銚子電鉄』がほとんどは、
如何に市内のシンボルかが伺える。

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いつかはこの物語に触れたい!


・・・と「備えあればチャンスあり」と。
→ 銚子電気鉄道株式会社

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さて外川駅から銚子駅へ、
念願の乗車に興奮し、
再び銚子駅から外川駅へ向かうのだ。
→ 銚子紀行② 銚子電鉄に乗る!其の弐

その待ち時間にJR銚子駅前と、
駅舎内を汗だくで散策だ。

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話し合いとかしていないの?
どーかならんかね?(^▽^)

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帰宅後に気付いたが、
ここに銚子電鉄の切符売り場は無いので、
JR改札の右端で駅員前を通り、
車内で切符を買うことになる。
それは銚子電鉄のふりをして、
JRに乗り無人駅で降りれば、
立派なキセルの成立となるが・・・。

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オレは一日切符(往復券)なので、
その時は気付かずに、
右端から駅員へ提示して入場したが。

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さて愛車の待つ外川駅へ!

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青車両が到着し乗客が入れ替わる。
次はそこそこの数で賑やかかも。

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次に仲ノ町駅で多くの人が乗り込む。
(有人駅で本社もあるからなのか?)

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一気に車内の熱量が上がる。

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次の観音駅を過ぎると、
寺とお墓が広がるが、
その寺で毎日映画を上映しているとか。
→ 圓福寺にて映画「電車を止めるな!」を上映しており …
→ 飯沼山 圓福寺

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『電車屋なのに自転車操業』
・・・すごくイイ ヾ(^v^)k

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やがて緑のトンネルに至ると、
自然と視線は進行方向へ。

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まさに熱視線!(^▽^)

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乗客ほぼ全員!・・・と思う (^▽^)
そして入れ替わりで、
先頭部へトコトコトと移動し、
カメラやスマホを向けている。

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「次は~、
 かさがみ・くろはえ~、
 カミノケ・クロハエ、
 かさがみ・くろはえ~、
 カミノケ・クロハエ、
 かさがみ・くろはえ~」 

で3分ほど停車だったかな。

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ところで、車内でも、
こんなイメージを擦り込まれている。

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YouTubeでもお馴染みの女性車掌さん。


たぶん、この時に、
車内に乗り込んだのかな?
「むむっ、あの車掌さんでは?」
ガチンコのチラ見が続く (^_-)☆

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さてその後も車内では、
行ったり来たりで賑やかには、
観光客の一期一会なるか (^o^)

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やがて例の、
昭和のラブホテル風情の犬吠駅へ。

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ここで多くの乗客が降りたは、
大きな有人駅であることと、
犬吠埼が目的なのかも知れない。
(この後オレも愛車で参上予定だ)

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やがて終点の外川駅へ。

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売店でお土産買いの予定だったが、
人が多すぎて萎えたので中止。
で同じく駅舎撮影の人々の前を、
愛車はソロソロとかき分けて・・・。
「山ナン、通りますぅ~(^0^;) 」

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戻りも同じく、夢のような、
約20分の濃厚な時間であった ヾ(^v^)k


さて締めは犬吠駅を訪問なので、
約800mを戻ることに。


4号が自分の足で走っても2分の距離だ。
手前に約10台の駐車場があり、
その先は無駄に広く感じるが、
それが妙な期待値を上げている気もする。

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今年で開業100周年おめでとぅー!

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『まずえもん神社』だって。
何でもかんでも、やり放題 (^▽^)

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さてお楽しみはもちろん買い物!
以前に千葉1号の従兄弟にいただいた、
ぬれ煎餅は、もちろんマストで、
他の物色にも気分は揚げ揚げだ ヾ(^v^)k

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ココにしか無い?鉄道モノ ヽ(゚Д゚)ノ

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もちろん、
『記念に何か欲しい病』は発作中!
ヤバいドーパミンが溢れ出ている。

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ところでHPのオンラインショップでの、
カットレール(無加工品)が、
ここにあったら買っていたかも。
また犬釘栓抜きや、
『線路の石』缶詰とかも・・・(*^o^*)

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さて直近2年は黒字とはおめでたい。
実は収益は乗車賃ではなく、
物品販売でなので、
「銚子電鉄を応援」とは、
何かを買うことなのだ ヽ(゚Д゚)ノ

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ということで、値段も見ずに、
片っ端からカゴへ放り込み、
レジ中でも追加に次ぐ追加と。

「あ、オバちゃん、
 コレも追加で~
 あ、コッチも~ (^^)」
「こんなにいっぱい、
 ありがとう~[ハート]
 何処から来たの?」
「ヤマガタケン、デース」
「えーっ!遠いね~、
 ちょっと待って・・・、
 コレお土産で持ってって~」
「アリガトサマ、デース [ハート]

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乗車の余韻で積もりに積もった、
興奮の証で買いも買ったり、
諭吉さん越え~ヽ(゚Д゚)ノ
(因みにカードは不可とのこと)

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御朱印帳は鉄印ではなく、
本来の御朱印に使うつもりだが、
またしても予備が増えた (^0^;)

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支援させていただきました (^_^)ゞ


往復での景色、
車内雰囲気は異なり、
気付きも多く存分に愉しめ、
天候にも恵まれて大満足!
銚子電鉄の魅力を確かに承った (^_^)ゞ

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さて次も忙しいぜ (^。^)y-゚゚゚

(銚子電鉄編は終了)


本編はこちら!
→ 銚子旅行(2)銚子満喫→茨城道中

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